久しぶりにばったり会った友人に、肌を褒められることがあるならば、日々のスキンケアのたまものでしょう。最近、スキンケア法に変遷があり、ふきとり用美容液までがお目見えしています。化粧水の前に美容液やオイルを使うなど、これまでの美容法では考えられませんでした。潤いを改善できる美容液というキャッチコピーで、化粧水が馴染みにくい、すぐに乾燥してしまう、そうした悩みに応えるスキンケアのステップにガッチリ当てはめられています。また、久しぶりに会う友人や知人の評価は美意識の高い女性ならば、否が応でも気になるようです。「もっとちゃんとしていればよかった」と足掻いても、後の祭りです。いつ誰に会っても自信を持てるのは、メイキャップにもいえます。洗練された色香を匂わせたいのは40代からのミセス世代でしょうし、神秘的でミステリアスな印象は50代からの意見です。コントラストを際立たせたり、上品、セクシーに魅せるのはリップメイクやアイメイクです。時間問わず、突如現れる友人や知人、キレイな色味が持続していなければ貧相に見えたり、疲れた印象を与えることもあります。化粧直しがいらない、こうしたティントタイプのコスメは使えます。